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柿くへば、腹が鳴るなり千葉の秋・・・

あれ? ホントはなんでしたっけ?
まぁいいですね、我ながら食欲の秋を表現したいい句だと思います。パクリですけど(笑)。正岡子規さんゴメンナサイ。

さて今回は柿のお話をしたいと思います。
いやーなってますよね、柿。果樹園はもちろんですが住宅街でも、
塀の上で美味しそうな橙色の実がぶら下がってるのをチョイチョイ見かけます。

でも渋柿だったらそのままじゃ食べられません。
こんなに美味しそうなのに食べられない。
そんなひどいことってあるでしょうか。

なら食べられるようにするのみ! そーだ干し柿作ってみよう!
ご存知ですか? 干し柿の作り方。

というわけでいってみましょう!
【 干し柿クッキング教室♪ 】

(1)材料の用意
柿と紐を用意します。
そこでいきなりですが第1にして最大のポイント!
柿はヘタと枝がついたものを用意してください。ヘタが取れていると、そこから雑菌が入ってしまうんです。そして枝ですが、ここに紐をかけて吊るしていきますので重要です。
紐はタコ糸など丈夫で細めのものを、柿2個に対して70cmくらい用意しましょう。

(2)あとはgoogleさんに「干し柿 作り方」と入れて検索してみてください(笑)。

すみません、要するに「干し柿にはヘタと枝が大切だよ」って言いたかっただけなんです。

そういう意味で、自宅に柿の木があるという方はなんと幸運なんでしょうか!

家にあるからこそできる秋の味覚、作らなきゃもったいないですね!

 

 

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“ウッシーからのコメント

うちには柿の木なんてないなーという方も、お知り合いの方に聞いてみてはいかがでしょうか。

あ、間違ってもよそ様の塀に勝手によじ登ったりしないでくださいね(笑)。